中学生の時の、ムダ毛の苦い思い出

ムダ毛がきっかけで異性の目を意識するようになった中学の体育

私は中学生になってから親の許可がようやく出たので
カミソリで足や腕のムダ毛の処理を始めました。
それまでは「幼いうちはありのままで過ごしなさい」という親の考え方があったので除毛は禁止されていました。

 

なので中学生になってようやく毛の手入れが出来ることが本当に嬉しくて
最初は張り切ってほぼ毎日毛の処理をしていましたが、
段々と除毛をすることをめんどくさく感じるようになってきました。

 

女性の方なら共感してくださる方もいらっしゃると思いますが、
毎日ムダ毛のお手入れをするのって案外大変なんですよね。

 

経済力があれば「永久脱毛」なんかも出来るでしょうが、
当時中学生だった私にはそんなことは出来なくて、段々と毛の手入れをサボるようになりました。

 

毛を剃らなくなって3日もすると、すね毛は中途半端に伸びて、触るとチクチクするようになってました。

 

チクチクするなぁとは思ってもめんどくさくて毛を剃ることをしようとは思いませんでした。
それに私の足なんぞ誰も見ていないだろう、という甘い気持ちが私をだらけさせました。

 

それから数日後の体育の時間でのこと。

 

私の学校は男子も女子も一緒に授業を受けるタイプの学校だったので、
整列した際に隣に男子が並ぶことも珍しくありませんでした。

 

その日ちょうど私の隣だったのが明るくて少しやんちゃな男の子。

 

先生が私達生徒を整列させたまま、どこかへ行ったので周りの人は気が緩んで雑談を始めました。

 

私は特に話すこともなく、ぼーっと立って先生を待っていると不意に隣に並んでいたやんちゃな男の子が小声で声をかけてきたのです。

 

「ねぇ、足の毛濃くなってるからちゃんと剃った方がいいよ」

 

 

その子からすれば親切で言ってくれたつもりだったのだとは思いますが、
私からすれば顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

 

勿論、その日家に帰ってムダ毛の処理をしました。
すごく丁寧に。

 

誰も自分の足なんて見ていないだろうと思っていたら大間違いでした。
結構男の子って細かいところまで見ているものなんだな、
と反省してそれからはちゃんと定期的に綺麗に処理をするようにしています。

 

思い出す度に恥ずかしいですが、いい勉強になりました。